リック・フレアー自伝トゥー・ビー・ザ・マン
私はリック・フレアーの大ファンである。
で新刊リック・フレアー自伝トゥー・ビー・ザ・マンを読んだ。
まだ、読みおわんねえ・・・ひたすら厚い・・・
ライターはキース・エリオット・グリーンバーグ、ブラッシーの自伝も書くくらい著名な人なんだろう。
はっきり言って面白い。
まあ、プロレスは八百長って事は平気で書いてるけど。
プロレスビジネスの話もガッツリ書いてあるのでこの商売は大変だなあと思う。
なんせ全盛期は年間380試合(土日祝は2試合)もこなし、60分ドローって試合を連発してたそうで
そんな体力がすばらしいとおもいませう。
1985年・全日が一番輝いていた日のメインを飾ったのは、NWA王者として来たリック・フレアーだった。
いまのアメリカン・プロレスの基礎をつくったのは間違いなくフレアーだし
世界一弱そうで負けない王者といえばフレアーだ。
私はリック・フレアーみたいな男になりたいとずっと思っている。