ファウスト
まあ、ライトノベル人気で創刊したファウストの3号を買った訳ですが。
はっきり言って、「きもい」本でした。
内容はきもくないんだけど。
なんか俺たちがムーブメントを作ってるんだぞってスメルがプンプン・・・
で、巻頭の西尾なにがしの小説がどーしようもなく駄作(個人的に)であった。
なんだこりゃって思ってたんですが、もう一本西尾某の作品があって
西尾氏の座談会が載っていた。
これがひどいのなんの「あーきもいきもいきもい!!」
過剰なよいしょぶりも鼻につくが、言動すべてがきもちわるい。
先生の本を読んでいる若い作家志望が先生みたくなりたいとおもってますよ〜だとさ!
誰か「てめえの本が売れたのは、イラストレーターの力だろう」と言ってあげてください。
(以上は個人的意見なので西尾氏ファンは忘れるように)
この講談社のファウストは新人登竜門にファウスト賞ってのがあるんですが
1980年1月1日生まれ以降が応募条件、24以上は介護老人と思ってるみたいですな。
その意気込みは良し
滝本竜彦先生は面白かったなあ・・・
奈須きのこ先生のはいつよんでも2Pでやめてしまうのはコチラの読解力のなさなんだろうか?